出雲の神在月(神無月)、今年も始まりました!
旧暦10月10日、昨日(21年11月14日)の、神迎え神事を見学してきました。
南洋よりやってくる龍神様(海蛇)を、いなさの浜でお迎えし、出雲大社までご案内。
その後、神在(無)月が始まる、という。
八百万の神様の象徴が、海蛇だったんですね。

なぜ蛇なのか?
なぜ南洋から来るのか?
倭人はどこからきたのか? の疑問を解く鍵になるかも!

興味のある方は、ぜひご覧ください。 → 船でやってきた倭人!
15NOV2021
ばんじまして!
出雲弁で、 夕方だけのこんばんわ。(完全に暗くなったら使いません)
私の故郷、出雲近辺の様子をご紹介していきたいと思います!

日本海に沈む太陽。ここは出雲大社の西にある「稲佐の浜・弁天島」。
夕陽といえば宍道湖が有名ですが、
西の端にあるこの浜は、大国主の国譲りの舞台でもあります。

こんなに真っ赤に染まることは珍しいです。縁結びの神のご利益でしょうか??
あなたも 是非来てごしない!(おこし下さい)

「八雲たつ、出雲八重垣妻ごみに、八重垣作るその八重垣を」
スサノオのみことが作った日本初の和歌とも言われております。
出雲は、その名の通り雲が付きもの。
そして八岐の大蛇(やまたのおろち)神話。
この一枚、後で見るとおろちが舞っているような気がしてきました。
おべたおべた !(驚いた驚いた)