第三弾 11月  倭人のルーツを探る旅・山陰編(出雲&伯耆)  7日間 
<リンクをクリックすると、各見学場所の詳細が見られます!>
 
 北村泰一先生 の仮説、
 
『 倭人は長江流域より、船で九州山陰に来た!を元に、古代長江文明と
 
倭国に共通するモノを確認する、『 大人の謎解きの旅・出雲&伯耆編 ! です。
 
たっぷりとモノを見るため、一般観光や買物は、一切なし! 
 
< 時間節約の為、昼食はバスで弁当の場合あり>
 
 
① 11/17(火)  

08:30博多駅出発  =  下関市立考古博物館 (綾羅木郷古墳の遺物 

みよし風土記の (矢谷墳丘墓と出土品)  =  三瓶温泉着

< 白鳳時代からの薬効高い泉質!

 

② 11/18(水)  

08:30宿発 =  朝日たたら跡 (ほぼ完全な地下構造見学  = 

須佐神社 (日本で唯一のスサノオの御魂を祀る社) = 

彌久賀神社 神代最高位の天之御中主大神 ~天照大神の御尊父~

が主祭神) =薗の長浜海岸 国引き神話の綱の役 = 

いなさの浜・天島・屏風岩武甕槌神と大国主が国譲談義。

旧暦10月に、南西の海から渡ってくる 蛇を神 として

お迎えする浜。神事が終わると神在月が始る! 

蛇は長江流域も神聖な生き物とされ、蛇を形取った出土品も

多数出土!

= 日御碕神社 (照大神を祀る沉宮。

何故日が沈む宮、なのか?

スサノオを祀った神の宮)  =  猪目洞窟 出雲国風土記・

黄泉の国への入口と言われる) = 韓竈神社

 (長い階段と巨大なの間をすり抜けると、荘厳な盤座出現!) 

= 18:00出雲のホテル着・鮮居酒屋で夕食

 

③11/19 (木) 

08:00ホテル発  = 万九千神社・立虫神社 (八百万神が

ご祭神という、全国でも珍しい社。神在月の終りに

「なおらい」をされた後国元にお立ちになり、

同時に神無月も終わる。

立虫神社の「虫」と言う漢字の語源は蛇。神とは蛇 なのか!!!!)   

=  出雲古代歴史博物館 宇豆柱、銅剣、銅鐸、巨大神殿の模型ほか、

出雲地方の出土品の宝庫。たっぷりと2時間半見学)  =  出雲大社

 高さ96mもあったと言われる本殿『 雲太・和二・京三 』が、

当時一番高い建造物の事実を語る。現在は24m。ご祭神の大国主は、

何故か西向きに鎮座。(西は中国の方角、なんとも意味深!

=  出雲弥生の森博物館 四隅突出墓、ガラス製勾玉など) =  

荒神谷博物館 358本の銅剣、西日本では珍しかった銅鐸) =

宍道湖夕景  =  日吉津温泉着 < 疲労回復の湯!

 

④ 11/20(金) 08:30宿発 = 天神垣神社 (ご祭神:少彦名命。

藁で作った蛇で綱引きする珍しい八朔神事、石馬も収蔵) = 

上淀白鳳の丘展示館 角田遺跡: 出雲大社を思わせる

梯子付きの建物・羽を付けボートをこぐ倭人?の線刻、

入れ墨をした埴輪)  =  妻木晩田遺跡環濠、四隅突出墓)  = 

青谷上寺地遺跡展示館 1800年前の脳みそを展示!)  = 

倉吉博物館阿弥大寺遺跡出土の分銅型土器など)  = 

福市考古資料館 青木・福市遺跡の子持勾玉ほか)  = 

皆生温泉着  < 美肌の湯と、旬の松葉ガニ をお楽しみに!>

 

⑤ 11/21(土)   

08:00発 =  黄泉比良坂  =  意宇の杜  = 

八雲立つ風土記の丘山代二子塚古墳ほか) =  八重垣神社

 (スサノオ、稲田姫など6柱神の壁画) 

=  須我神社  ( 『 八雲立つ・・・この八重垣を 』 の石碑  =  

温泉神社 (漆仁の社:足名椎、手名椎の碑)  =  

大しめ縄創作館   =19:30博多駅着 < 8名様・2~3名一室 >

旅行代金:182,000円 (給付金:63700円減額)  =   お支払額 : 118,300円 !  

 

以上をもとにあなただけの プランを考えてみて下さいね。

ご質問 などもお気軽に! hohrijp@yahoo.co.jp でも大丈夫です!

 

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