北村泰一先生の仮説、
「倭人(弥生人)は、長江流域から船で日本に渡ってきた!」
を証明するため、中国、九州、出雲など調査。
古代中国南部には、黄河文明より古い長江文明が栄えていた?
2か国の関連する「モノ」を探す旅が始まった!
★ 仮説の概略
★ ばんじまして出雲 神無月(神在月)の始まり

中国雲南省石寨山で出土した古滇国の青銅器。
神社そっくりの建物(屋根)は何を意味するのか?

いや、古代には96メートルあった、という説もある!

同じく長江流域の四川省三星堆遺跡で発掘された奇怪な青銅面。
何故こんなに目が飛び出しているのか?
漢民族(黄河文明)とはまるきり違う、長江文明が存在したに違いない!

上海付近から九州、山陰(日本海沿岸)に向け流れる海流。
上海付近で生まれたエチゼンクラゲも流れに乗って、
はるばる津軽海峡まで運ばれてくる、と言う事実。

漢の国から授けられた金印(福岡県志賀島出土)は、
なぜ九州にあったのか?

神社の屋根を彷彿とさせる建物、古代出雲大社と思われる巨大神殿、
そして頭に羽らしきものを付けた人々の船出のようす!
なぜこんなモノが山陰で出土するのか?
★ 北村先生は、第一次越冬隊員。
南極物語の「 タロ、ジロ 」 のお世話もされていた方でもあります!


南極の旅のお誘い 
